■ 5/11(金) 朝4:30 西調布の家が「渡辺篤史の建もの探訪」で放送されます。

→ 渡辺篤史の建もの探訪 5月11日放送
<渡辺篤史さんの感想>
各部屋がそれぞれ一棟の建物となって路地空間を成す、言わば内外が裏返ったような間取り。どこまでが内で、どこからが外なのかが曖昧になる開放感があります。旗竿地というと、どうしても閉鎖的になりがちですが、この建物は近隣の人々を招き入れるような温かさが感じられます。大胆にして繊細な、作り手の思いと住み手への心遣いが伝わってくる建物です。

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2012年4月19日


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